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AnnoFab 利用規約

第1版 （2018年3月22日 発行）

第1条 はじめに

この利用規約（以下「本規約」）は、有限会社来栖川電算（以下「弊社」）が本アプリケーションで提供するサービス（以下「本サービス」）を、ユーザーが利用する場合の一切の行為に適用されます。
ユーザーは、本サービスを利用することにより、本規約の全てに同意したものとみなします。

第2条 定義

本規約において使用する用語の意義は、次の各号に定めるとおりです。

  1. 「本アプリケーション」とは、弊社がサービス提供サイトを通じて提供する、「AnnoFab」（アノファブ）という名称のウェブアプリケーションを指します。
  2. 「本サービス」とは、本アプリケーションが提供する全てのサービスを指します。
  3. 「ユーザー」とは、本サービスを利用する者を指します。
  4. 「投稿データ」とは、本サービスを通じて生成されるすべてのデータを指します。
  5. 「公開」とは、ユーザーが本サービスを利用して別のユーザに投稿データを閲覧可能な状態にすることを指します。
  6. 「本サービス対応端末」とは、弊社が別に定める本サービスに対応する端末を指します。

第3条 本規約の変更

本規約は弊社の判断によりいつでも任意に変更することができるものとします。
変更後の利用規約は、弊社が別途定める場合を除き、弊社ウェブサイト (https://annofab.com/policies/terms)に掲載した時点より効力を生じるものとします。
本規約の変更の効力が生じた後にユーザーが本サービスを利用した場合には、変更後の利用規約の全てに同意したものとみなします。

第4条 個人情報の取扱い

弊社は個人情報を「プライバシーポリシー」(https://annofab.com/policies/privacy)に基づき適切に取り扱うものとします。

第5条 通信の秘密

弊社は電気通信事業法（昭和59年法律第86号）第4条に基づきユーザーの通信の秘密を守ります。
弊社は次の各号に掲げる場合には、当該各号に定める範囲内において前項の守秘義務を負わないものとします。

  1. 刑事訴訟法（昭和23年法律第131号）又は犯罪捜査のための通信傍受に関する法律（平成11年法律第137号）の定めに基づく強制の処分又は裁判所の命令が行われた場合は当該処分又は裁判所の命令の定める範囲内
  2. 法令に基づく強制的な処分が行われた場合は当該処分又は命令の定める範囲内
  3. 特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律（平成13年法律第137号）第4条に基づく開示請求の要件が充足されたと弊社が判断した場合は当該開示請求の範囲内

第6条 禁止行為

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下に定める行為を行わないものとします。

  1. 弊社もしくは第三者の著作権、商標権等の知的財産権、その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
  2. 第三者のプライバシーを侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
  3. 弊社の設備に無権限でアクセスし、もしくは過度な負担を与えること、本サービスの提供を不能にすること、その他本サービスの提供もしくはその運営に支障を与える行為、またはそのおそれのある行為。
  4. 弊社の営業活動を妨害する行為、または妨害するおそれのある行為。
  5. 弊社もしくは第三者に不利益もしくは損害を与える行為、またはそのおそれのある行為。
  6. 犯罪的行為もしくは犯罪的行為に結びつく行為、またはそのおそれのある行為。
  7. 本サービスを利用することによって得られる一切の情報を、業として利用する行為または方法のいかんを問わず第三者の利用に供する行為。
  8. 本アプリケーションの逆コンパイル、逆アセンブル等のリバースエンジニアリング行為
  9. 本アプリケーションに付されている著作権表示およびその他の権利表示を削除または改変する行為
  10. 上記の他、法令、本規約等もしくは公序良俗に違反する行為、または違反するおそれのある行為。

ユーザーは本サービスの利用にあたり弊社が不適切と判断する行為を行ってはならないものとします。禁止行為に違反した場合には、利用停止、投稿データの全部もしくは一部の削除、又は公開範囲の変更等の不利益な措置を採ることがあります。

第7条 サービスの変更等

以下の各号のいずれかに該当した場合、弊社は、ユーザーに事前に通知等することなく、本サービスの全部または一部の提供を中断することができるものとします。

  1. 本サービスにかかるネットワークまたはシステム等の点検または保守作業を行う場合
  2. 本サービスにかかるネットワークまたはシステム等が停止した場合
  3. 前各号の他、弊社が本サービスの提供を中断する必要があると判断した場合

弊社は、本条に基づき弊社が行った行為によりユーザーに損害が生じた場合であっても、当該損害について一切責任を負わないものとします。

第8条 利用料金

  1. サービス利用料金の金額、支払期日及び支払方法は、弊社が、サービス提供サイト上にて別途提示するとおりとします。
  2. ユーザーは、サービス利用料金を、弊社が指定し、またはユーザーが選択した支払方法により、弊社に支払うものとします。
  3. ユーザーが支払期日までにサービス利用料金を支払わなかった場合、弊社は、ユーザーに対し、年14.6%の割合による遅延損害金を請求することができるものとします。

第9条 免責事項

  1. 本サービス対応端末の種類、本アプリケーションの仕様およびユーザーによる本アプリケーションのバージョンアップの有無によって、ユーザーが利用できる各種機能の内容が異なる場合があります。したがって、弊社はユーザーに対して本サービスの全ての機能を利用できることを保証するものではありません。
  2. 弊社は、ユーザーに対し、本サービスに関する技術サポート、機能改善等の提供義務を負いません。
  3. 弊社は、本サービスに関してユーザーに損害が発生した場合でも、本規約等に別に定める場合を除き、当該損害について一切の責任を負いません。
  4. 弊社は、ユーザー間の通信等に関与しません。万一ユーザー間の紛争があった場合でも、それらのユーザー間で解決するものとし弊社はその責任を一切負いません。
  5. 弊社は、本規約などに別に定める場合を除き、投稿データを管理・保存する義務を負いません。
  6. 弊社は、弊社が必要と判断した場合はユーザーに通知することなくいつでも本サービスを変更、停止、又は中止することができます。この場合、弊社は、本サービスの変更等により生じたいかなる損害についても一切責任を負いません。アクセス過多その他予期せぬ要因で表示速度の低下や障害等が生じた場合も同様とします。
  7. 弊社は、本規約に違反する行為又はその恐れのある行為が行われたと信じるに足りる相当な理由があると判断した場合には投稿データの全部もしくは一部の削除、及び公開範囲の変更等を行う場合がありますが、それによって生じたいかなる損害についても一切責任を負いません。

第10条 本規約の有効性

本規約の規定の一部が法令に基づいて無効と判断されても本規約のその他の規定は有効とします。
利用規約等の規定の一部があるユーザーとの関係で無効とされ、又は取り消された場合でも、本規約はその他のユーザーとの関係では有効とします。

第11条 準拠法及び管轄裁判所

本規約の準拠法は、日本法とします。
ユーザーと弊社の間で訴訟の必要が生じた場合、名古屋地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

附則

本規約は、2018年3月22から施行します。